響く音メソッド

入門講師養成講座を受講しています。

 

講師のかわかみひろひこ先生オススメの本を読み始めました。

 

アレクサンダー・テクニークの学び方 体の地図作り

 

第1章から、その言葉に励まされています。

 

人は、押し下げるという習慣の強さに打ち負かされてしまい、プライマリー・コントロールの解放がうまくいかず、がっかりすることがあります。(はい、その通りです)

「がっかりしてもいいけれど、負けないで。どんなに習慣が強いといってもプライマリーコントロールの比じゃないんだから。体を縮める習慣がどんなに長くても、プライマリーコントロールほど古くはないわ。あなたが受精して数週間後にそうはもうあったんだから。それにすばらしいことは、プライマリーコントロールは決して傷つくことがないのよ。何十年も縮めていてもね。それは、あなたの脊椎の中で冬の球根のように、あなたの知性の太陽が輝くのを待っているのよ。」

 

かわかみ先生の的確できめ細やかなレッスンのおかげで、どんどんできることが増えています。

 

できることが増えると、また新たな気づきによって課題ができ、同時に長く持ちすぎてそう簡単には突破できないことが明確に目の前にやってきます。それはネガティブな考えに簡単に到着してしまう。

 

芸術に触れる

 

違う分野の講座を受ける

 

新しい視点が生まれた。

 

コツコツ継続する、毎日のワークで、本当にやりたいことに気づいて行けるのかもしれない。

 

音楽は面白い。