芸術に触れるって大事だ
芸術の森で何かやっていないかなぁ〜〜〜と検索
人間、動物、建物、光、木々、
この世にあるものが一緒に描かれる。
画家はどこから見ているのか、一枚の平面の絵の中に混在して描かれる奇妙さがあった。
前から、後ろから、
右へ、左へ、
上から、下から、
内から、外から。
そういう見方があるのか。
バッハの作品をそうやって立体的に見ることができるかもしれない。
そうしたら、もう少しバッハの頭の中を覗くことができる?
遠藤彰子さんの頭の中にはどういう世界が広がっているんだろう。
印象的だったのは蜘蛛の巣、タコ。何かを象徴しているのかな・・
骸骨にも魂が宿っていて、当たり前にそこにいて。
今、私が見るべき展覧会だったと思った。
出会いに感謝。
ことの発端は小笠原み蔵展。
芸術大事!