シューマンの子供の情景より「暖炉のそばで」
丁度、季節的にはぴったりですね。
動きが渋いとご本人。
右手をあげてみましょう。左手をあげてみましょう。
「右手が雪かき後で痛くて・・」とKさん。
そこで背骨の長さを確認。一番上はどこ?一番下は?
そして自分の頭の高さはどこ?
その長さを大事にして上げてみましょうか。
すると???びっくり!「あれ?痛くない!!」
そして同じに弾いてみると〜〜音が変化するのです。
響く音メソッドの細かなワークの実践で自分のからだを見つめていきます。
そして楽曲分析。和音の音、非和声音、音階、どんな作りになっているかを気づいていくことで、作曲家の工夫、アイディアに思いを寄せることができます。経験者の大人ピアノレッスンの一コマでした♫