芳野香著 アレクサンダー・テクニックの使い方
「リアリティ」を読み解く
一言一言に誠実さを感じます。
しっかり伝えたい。
一過性のもので終わって欲しくないと言う気持ちが感じられます。
・・・・・・・以下、本文より
学習(身につける)とは、ただ行っただけれは習得されない。どんなに一生懸命行ったとしても
ただ「おこなった」だけでは人間の中で体験として完成されないのだ。
「体験として完成しない」と言うのは、つまりその行為が本人にとって成功であっても失敗であっても「その場限り」で、そこから学んだものをその後に活かせない、安定して繰り返すことや記憶することができない、ということである。
だからアレクサンダー・レッスンでいう「からだの使い方」の正誤とは、表面的にみて「できている」「できていない」ことが問題なのではない。できてはいても、わかっていないことは少なくない。
それに繊細な意識の目を向け、「わかって、できること」を少しずつ増やしていくのがレッスンのポイントである。
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勉強を始めたからには、解剖学、生理学、ポリベーガル理論、そしてピアノの楽器の奏法をもっともっと知らなくてはならなくて、果てしない世界であるけれど、とにかく面白い。
先日「はたらく細胞」の実写版の映画をテレビ放送されていた。
面白かった!!!
これが流行るんですから、みんなからだの中の構造がどうなっているのか。分かりやすくわかったら嬉しいってことなんだろうな。