プーランク のエディットピアフを弾いているKさんのレッスンの一コマです。
大体弾けるようになって、「こんなもんかな〜〜」という状態。
視覚野のワークをしました。
Kさんは左の視覚野が広すぎるのでまとめるように、
右の視覚野が狭いので広げるように。
そのワークをして、その後弾いてみました。
すると・・・ご本人驚きの発見が。
表現が自由になって、より奥行きのある演奏になったんです。
アレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこ氏の創設した「響く音メソッド」のワーク。
私が変わる、そして生徒さんの状態を見極める洞察力と適切なワークの提供をできるようになるべく、
研鑽中です。