世界遺産 石見銀山

石見銀山世界遺産センターバス停 より

大森バス停から歩いて、ぎんざんカートに乗り込もうと計画するものの、

満席

結局、大森代官所跡前まで戻ることにして、ここで徒歩約20分。

 

ようやくカートに乗車。楽しく案内してくれました♪

突然質問がくるのでうかうかできない(笑)

 

楽ちん♪

江戸の街並みそのままと、ここからは現代の建物ですとの説明を受けながら。

そして間歩へ。

 

歩きまくりました・・・

 

上からぎんざんカートを待って乗るのが良いね。。

 

以下、島根観光ナビ(ホームページ)より

間歩とは鉱山の掘り口のことで、龍源寺間歩は世界遺産・石見銀山遺跡の中で唯一、常時公開されている坑道です。中は冬あたたかく夏はひんやりとしています。壁面には当時ノミで掘り進んだ跡がそのまま残っており、また排水のため垂直に100mも掘られた竪坑も見ることができ、石見銀山絵巻等の展示もあるなど、当時の石見銀山の姿を体感できる場所です。
龍源寺間歩は江戸時代中頃に開発されたもので、長さは600mに及びます。大久保間歩に次ぐ大坑道で、良質の銀鉱石が多く掘り出されました。閉山したのは昭和18年といわれ、約230年もの間、間歩の開発が行われました。石見銀山遺跡は、2007年に鉱山遺跡としてはアジアで初の世界遺産に登録されました。